シビッククーペTYPE-R化計画の続編レポートがあおさんから届きました。今回はナンバー取得までの許認可編です。それにしても、よくやるなぁ・・。

シビッククーペTYPE-Rナンバー取得
byあお

●今回は、構造変更申請について、レポートいたします。
前もって書きますが、このページは私の体験談を主に書いてます。と同時にユーザー車検・登録を皆さんにもお勧めしています。しかし!、誰でも区別なくお勧めするものではありません。少なくとも、登録申請には手間暇が掛かります。それでも、安くしたいとお考えの貴方にはお勧めできると思います。やはり、確実安心が欲しい方は専門家に任せましょう。

●偉そうに書いてしまいましたが、私は自動車について詳しくはありません。自動車整備の資格は何も持っていませんし、どちらかというと素人です。でもボンネットを開けてどれが何かぐらいはだいたいわかるし、オイル漏れや走行時の異音には気を使っているほうだと思います。まぁ普通の車好きなドライバーだと思います。

●いざ、改造申請へトライ!!わあい\(^▽^\)(/^▽^)/わあいっ
正直何をどうしたら分からない私は、管轄である九州陸運局久留米自動車検査登録事務所へ電話して聞いてみることにしました。
まずは変更の範囲を説明し、事前の注意事項を色々とお聞きしました。その結果導き出された結論は自動車検査独立行政法人でなければ、改造申請は取り扱えないとの事実でした。
まず、久留米支局より九州では唯一の独立行政法人がある福岡運輸支局内九州検査部へ改造申請依頼を出していただきました。ただし、申請には相応の理由が必要との事で、『理由ですか?』と訪ねると『理由もなく改造されては困ります。』と切り捨てられ、『趣味ではいけません?』と訪ねると『困ります』と再び切られました。ΣΣ┏(_□_:)┓iii
検査員の方は黙って構造変更理由を書き始め『動力性能及び制動力性能の向上のため』と書いていただきこれでいいと思います。むこう(独立法人)から何か言われたときは、自分で考えてください。ですって。。。
面倒なのか理由まで考えていただきました。その後は、制動力計算書を書いてくださいと言われましたが結局、1〜10まで依頼書を書いていただき感謝感激です。♪(o ̄∇ ̄)/
あとは、依頼書を郵送で独立法人へおくり書類審査となりました。

●数日ぐらいかかるのか?と思っていましたが回答は意外と早く恐ろしいほど丁寧に電話を頂きました。結果は・・・・・
制動力計算書では実車の車重など条件が変わる為、実測が必要との事でした。また、改造箇所の展開図・変更前の諸元表及び部品取りを行った車の諸元表を提出してください。との事から、ディーラーへおもむき、展開図と諸元表のコピーをいただきに行きました。
ちなみに、純正部品でなければ変更箇所の強度計算書なる物も必要らしい・・・・Σ( ̄[] ̄;)!!!最大の注意事項は、E/Gを載せかえる場合は、触媒も一緒に換える必要があります。でなければ、遥々名古屋の独立法人へおもむき『ガスレポート』なる書類を作成しなければならないということです。東京地区など主要都市では、問題ないとしても地方の青ホイルとしてはそんな事出来ません。大変要注意ですよ!!ここは一つウソでも良いですから、『一緒に付換えました』と言うようにしましょう。( ̄。 ̄)シラ〜〜〜〜ッ
●あと、今回ブレーキに関して構造変更申請を行いましたが、EJ1はリアブレーキがドラムブレーキである為、ディスクブレーキへ変更する為、改造申請となりましたがEG6の様にもともとディスクブレーキだった場合のインチアップ等は申請不要です。あくまでも、構造が変更した場合のみ必要です。(ドラム⇒デスク=要 ディスク⇒ディスク=不要 サイズは問わない)

●いよいよ実測の日が訪れました!!
市役所へおもむき仮ナンバー申請を行った後、福岡運輸支局内九州検査部へ伺い実測で制動力の検査を行いました。この時、青ホイルの場合は事前予約等は不要でした。検査ラインに車を乗り入れローラーの上にタイヤを載せ時速40キロから合図とともにフルブレーキを行うもので性能が向上しているので、不合格することはあり得ないとの自信どおり問題なくOKをいただききました。
こうして晴れて、国土交通省より構造変更申請を受理していただき公認となりました。

●次に受けたのは、車検です。しかし、一般の車検ではなく、新規登録の車検を受けることになります。まず事前に準備する書類は、

★申請書(OCR シート第1号または第2号様式)
★手数料納付書(自動車検査登録印紙を添付)
★改造概要等説明書(改造自動車等審査結果通知書)
★抹消登録証明書(ナンバーのついていない中古車のみ)
★自動車通関証明書(輸入車のみ)
★自動車損害賠償責任保険証明書
★自動車検査票(持ち込みによる検査を受ける場合に必要)
★定期点検整備記録簿↑改造概要等説明書(改造自動車等審査結果通知書)
★譲渡証明書(所有者が変わらないときは不要)
★自動車重量税納付書(重量税印紙を添付)
★車庫証明書(発行から一ヶ月以内)

自賠責保険は事前に保険会社で契約が必要です。車検場近くでも保険会社があるようなので車検当日に契約して直行すれば間に合うとは思いますが。
さぁ、これで準備はOKです。いざ車検場へと行きたいところですが車検を受けるにはあらかじめ予約が必要です。久留米の場合、24時間受付のテレホンサービス(0942-21-9292)があるのでこれで予約をします。音声アナウンスに従ってダイヤルボタンを押していけば完了します。
なお予約は7日前から前日までが可能です。
青ホイルの場合、予定日の午前中とその翌日の午後の2日分を予約しました。これなら1回目の検査で不合格になったとしてもその翌日の午前中までに整備すれば再検査ができると思ったからです。もし1回目の検査で合格すれば翌日分の予約はあとで取り消せばいいわけですから。
●いよいよ車検当日の朝。
★午前10時05分、車検場へ到着。
まずは登録事務所のユーザー車検受付へ書類を提出。書類に記載漏れがないかをチェックされ、ほとんど待ち時間もなく、検査ラインへ行くように指示される。
★午前10時10分、敷地内の検査ラインへ自動車で乗り込む。このとき窓は開けておくように。検査員の方に、構造変更箇所を説明し構造変更証明書を渡す。
工場のような建物の中へ入っていくと検査員から誘導される。停止位置に車を止めてまずは書類を渡す。すると車体番号の確認を求められる。自分でボンネットを開け車体番号の場所を提示する。その後ボンネットを閉め、運転席へ戻る。
次に検査員からウィンカー・ワイパー・ホーン・ライト・ブレーキなどと次々に各装置の動作を指示される。すべて運転席で操作できる内容なので、てきぱきと行う。
少し前へ移動するように指示される。その場で車輪を廻しても車体は動かないようにローラーの上に前輪を載せて停止。ここでさらにいくつか指示される。時速40kmになるまでアクセルを踏みパッシングをする。ブレーキを踏んでヘッドライトを上向きにセットすると機械がライトの光軸をチェックする。NGのようだ。
検査員からさらに前へ移動するように指示される。停止線で止めるとその下には穴があって中には別の検査員が入っている。少しすると車体が揺れたり、カンカンと何かを叩いているような音がする。どうやら下回りのチェック。OKのようだ。
しばらくするとまたさらに前へ移動するように指示される。今度は排気ガスのチェック。自分で書類を検査器にセットし、検査捧をマフラーの出口から突っ込み、ボタンを押す。OKのようだ。
これで検査は完了したようだ。だってこの先は建物の外だもん。検査員からすべての書類を受け取る。
結果、光軸調整の判定が不可となり、近くにある民間車検場へいき1000円で光軸の調整をしてもらいました。
★午前10時55分、再検査を無事合格し続いてはDS・新規ラインへ移動、前後の車重と車高を測ってもらい記録する。その後、EJ1の変更箇所を書類に書き入れる。
この際、わからない事はそのままにしない事!!車検証に其のまま記載されるので、ウソは書かないように!!
★午前11時15分、事務所へ戻り、書類をすべて渡す。5分後、新しい車検証とステッカーをもらう。
へ?、これで終わり?・・・終わりのようだ。実にあっけなく車検は完了した。検査ラインも一発でなくともあわてる事は無い。民間車検場が近くにあるので、整備してもらえば良いだけのことである。車検場を後にしたのが午前11時20分。何だかんだで1時間20分で片付いてしまった。(o^-')b

改申請公認を頂いた車検証なり〜。EJ1改の型式が素敵です。。
【感想】
車検ってもっと徹底的に検査されるものだと思っていました。たとえばバッテリーの液とかブレーキパッドの状態とか自分で点検した項目も検査されるものと思っていました。ところが実際の車検ではタイヤを外すこともなく完了です。(もちろん下回りは充分チェックされていたのでオイル漏れやブーツ破れなどは見逃されないと思いますが)
でも今回、法定費用のみで済んだんですけどやっぱり高いなぁ。この内の自動車重量税って何?なんで車の重さに税金がかかるの?車検制度の重要性はわかるけどこの金額を整備のほうに使えば自動車はもっと安全に維持できるだろうに。
ただでさえ車は税金の塊なんだからねガソリンだってそう!大切に使って欲しいですよね!!

補足説明仮ナンバーについて(臨時運行許可制度)

廃車からの復活や車検切れの車を車検に通す場合、業者に依頼すればキャリアカーがあるので便利ですが、手続きを自分でおこなう際に困るのが車を運輸支局に持ち込む方法です。そういった時のために仮ナンバー許可制度があるのですが、それには2種類あります。
■「斜めに赤い線入りの臨時運行ナンバー」←こちらを利用します。
■「ナンバーのふちが赤色の回送運行ナンバー」←車を沢山保有する業者が主に利用手続きの場所
仮ナンバーの申請は運輸支局もしくは市区町村の役所(庶民課)が発行業務を行なっています。
〈申請する日〉
仮ナンバーの申請日は前日もしくは当日に行ないます。
仮ナンバーは数日前から余裕をもって借りるということはできませんのでご注意ください。
有効期限は通常1日、長くても3日間程度までとなります。
〈必要書類〉
■自動車臨時運行許可申請書(現地にあり)
■自賠責保険証明書(仮ナンバー有効日をカバーしている事が前提、原本持参)
■印鑑(認印可)
■免許証
■手数料の750円程度の印紙代
■下記いずれかの書類
・車検証(車検切れでもOK)
・抹消登録証明書
・登録事項等証明書
申請書には車を移動するコースを書き込むところがありますので、車を置いてある所から運輸支局までの道のりを想定し、明記してください。
※書込んだ経路以外は走ることが出来ません。

仮ナンバーの返却は有効期限切れから5日間程度です。仮ナンバーを紛失してしまった場合は1600円程度支払う事となります。詳細は運輸支局または市区町村の役所にお問い合せください。

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