HondaイチロクGeneration Catalog

2代目 ホンダ シビックCX(SR)1979-1983

2代目 ホンダ シビックCX(SR)1979-1983 通称「スーパーシビック」

※以下画像はすべてクリックで拡大します。

●当サイトでは王道のシビックです。この車、ファンが多いですから、他のサイトでもいろいろ書かれているとは思いますが、CLUB1.6としても取り上げない訳にはいきませんね。
実は管理人の兄がこのスーパーシビックCX-S(CXのサンルーフ付きグレード)を所有していて、管理人も免許取得後初めて乗った車がその兄のCX-Sだったので思い入れがあります。
●初代SB型シビックの後を継いだのが、この通称スーパーシビックです。そのスポーツグレードがシビックCXでした。イメージカラーはオレンジ。最近でもFITやN-ONEのスポーツバージョンのカラーとして復活していますね。



●特徴的な「集中ターゲットメーター」。スピードメーターとタコメーターが同軸なんですね。
CXのカタログコピーには「野生の走り」とありました(笑)。


●この時代は、大型バンパーがスポーティーさの象徴でした。CXは、他の1500のグレードが80馬力(グロス)に対し、85馬力をマークしていました。タイヤもCXのみ155-13(他は145-13)、サスも多少固く、リアスタビライザーが専用装備でした。
1979年に登場、1981年にMCで角目になり、1983年10月に、「ワンダー」シビックにバトンタッチしました。

シビックCX
■型式SR ■エンジン形式EM
■CVCC直4・OHC ■1500cc
■L3870×W1580×H1350mm ■WB2250mm 
■780kg
■85ps/5500rpm ■5MT
(馬力はグロス)

※実用車の場合は、そのスポーツグレードを中心に掲載します。
※年代や車体サイズ、パフォーマンスから察して、過給器付きや2リッター以上のスポーティ車、スポーツグレードも「コンパクトスポーツ」として掲載しています。
※コメントには主観がかなり入っております。「かっちーん!」ときても、笑ってお許しを。
※管理人の記憶に頼っている部分も多くありますので、間違いの指摘は素直に受け止めますが、「あ、そうだっけ?へー」で済ませる場合が多いと思います。