2代目 ダイハツ シャレードディーゼルターボ(G30)1983-1987
※以下画像はすべてクリックで拡大します。
●ガソリンターボ・デトマソターボとはまた違った魅力や、その強い個性のため個別に掲載することにしたのがこちら、シャレードのディーゼルターボ。
●めちゃめちゃ話題になりました。たった1000ccなのにディーゼルそしてターボ!ってことで。人気もありましたよ、当時けっこう見かけたもん。
●めちゃめちゃ話題になりました。たった1000ccなのにディーゼルそしてターボ!ってことで。人気もありましたよ、当時けっこう見かけたもん。
●ちょっと大げさかもしれないけど、ガソリンターボ・デトマソターボが「スポーツ」とすれば、こちらのディーゼルターボは「GT」というベクトルかな。燃費と高トルクを活かして、長距離を余裕で移動する、みたいなイメージをカタログから感じ取れます。
●こちらもやはり、目玉はそのエンジン。リッターカーのディーゼルターボはガソリン同様出来が良くトルクフル。
ただ1000cc程度でもディーゼルだと、その振動は消しきれない。でも振動=鼓動を逆手にとって「ロックン・ディーゼル」のコピーで「売り」にしちゃったところがまたスゴイ。バイクの単気筒や2気筒の振動を「鼓動」「味わい」と称して魅力のひとつとして売り込むのと同じ手法ですね。
●シートやインテリアはガソリンターボほどスポーツ方向に振ってある感じではなく、少しおとなしめ。大人な感じのGTリッターカーですね。
ただ1000cc程度でもディーゼルだと、その振動は消しきれない。でも振動=鼓動を逆手にとって「ロックン・ディーゼル」のコピーで「売り」にしちゃったところがまたスゴイ。バイクの単気筒や2気筒の振動を「鼓動」「味わい」と称して魅力のひとつとして売り込むのと同じ手法ですね。
●シートやインテリアはガソリンターボほどスポーツ方向に振ってある感じではなく、少しおとなしめ。大人な感じのGTリッターカーですね。
●このディーゼルターボのみにあった紺とシルバーのツートンカラー、なかなかかっこよく、当時よく見かけましたよ。
●おまけ。オプションのカタログです。クッションだのハッチバッククリーナーだのCIBIEのフォグランプだの、懐かしい。
BOSCHのハイテンションコードもオプションであったんですねー。
●おまけ。オプションのカタログです。クッションだのハッチバッククリーナーだのCIBIEのフォグランプだの、懐かしい。
BOSCHのハイテンションコードもオプションであったんですねー。
シャレードディーゼルターボ
■型式G30 ■エンジン形式CL-50
■直3・OHC・ディーゼルターボ ■1000cc
■L3590×W1550×H1400mm ■WB2320mm
■720kg
■50ps/4800rpm ■5MT
(馬力はネット)
■型式G30 ■エンジン形式CL-50
■直3・OHC・ディーゼルターボ ■1000cc
■L3590×W1550×H1400mm ■WB2320mm
■720kg
■50ps/4800rpm ■5MT
(馬力はネット)
ホンダトヨタ日産三菱マツダスバルスズキダイハツいすゞ
※年代や車体サイズ、パフォーマンスから察して、過給器付きや2リッター以上のスポーティ車、スポーツグレードも「コンパクトスポーツ」として掲載しています。
※コメントには主観がかなり入っております。「かっちーん!」ときても、笑ってお許しを。
※管理人の記憶に頼っている部分も多くありますので、間違いの指摘は素直に受け止めますが、「あ、そうだっけ?へー」で済ませる場合が多いと思います。