[TSWコースの案内]
●初めて十勝スピードウェイを走る方、また経験者でも攻略を考えている方に、コース図を参考にしていただけると思います。
●TSWは、走行会やGTレースでよく使われる「クラブマンコース」、ドリフトイベントが多く行われるショートコースの「ジュニアコース」、そしてフルコースたる「グランプリコース」と、3パターンに分けて使用されています。
●このページでは「クラブマンコース」「ジュニアコース」「グランプリコース」そして入り口やトイレほかの施設を案内する「全体図」の4つに分けて紹介しています。
●TSWは「JAF国内公認」サーキットです。
一見、直角コーナーが多く単調に見えますが、コース巾が広いため、実際走るとライン取りが自在に行えるため、表記のRよりも変化に富んだコーナーが存在するように思えてきます。
●グランプリコースは全長5091mのコース、国内有数のコース長です。
●前半のポイントはクラブマンコースと一緒です。
●裏ストレートあとの(9)コーナー、かなりキツク感じます。要注意です。
●(9)コーナー以降はジュニアコース側に入ります。こちらはクラブマンコース側よりコース巾が狭いので、ちょっと戸惑います。
●(15)(最終)コーナーはシケイン状になります。ここを上手く抜けられるかで、ストレートでのスピードのノリが変わってきます。
●クラブマンコースは全長3405mのコース。
●ストレートではインテグラクラスで200km/h手前、GT-Rクラスでは250km/hに達します。
●(1)コーナー手前には200m・150m・100mの看板があります。インテグラクラスでは150~100mの間、GT-Rクラスでは150m~200mの間がブレーキングの目安と思われます。
●(4)(5)コーナーは、複合コーナーとして組み立てていくのがベターでしょう。
●(4)から(5)、(6)コーナーに向けては度胸イッパツベタ踏み全開!(笑)
●(7)コーナーは意外とキツイです。(8)コーナーに備える意味もあり、充分なブレーキングが安全ですね。
●(9)(最終)コーナーを、一つとして消化するか、個別のコーナーとして消化するかは、課題の一つですね。
●ジュニアコースは全長1700mのコースです。
●入り口は走行会の場合、最近はメインゲートよりサウスゲートの方が多いようです。
●トイレは、ピットロード側にもありますが、ちょっと綺麗とは言い難いです…。紙がないときもままありますのでご注意を。
●ガソリンスタンド奥横にもトイレはあります。
●サーキット内のガソリンスタンド(ENEOS)は、街のスタンドよりハイオクでリッター15~20円くらい高いです。
●レストランは今は閉店しているようです。レストラン内のトイレは綺麗です。